「ハワイ島に行ってみたいけど、
どうやって行くの?」
私も最初は同じ疑問を持っていました。
そこで今回は実際に私が体験した
ルート(ホノルル経由→ハワイ島)
をご紹介します。
ハワイ島へは日本→ホノルル→ハワイ島と
ホノルル経由で向かう必要があり、
日本からの直行便はほぼありません。
今回のハワイ旅行では、
オアフ島(ホノルル)でトランジットし、
ハワイ島のコナ空港へ向かいました。
その後、キングカメハメハホテル
(コートヤード・バイ・マリオット)
まで移動しました。
本記事は以下の方におすすめです。
- 初めてハワイ島へ行く方
- ハワイ島に興味がある方
この記事では、
・ハワイ島はどこにあるのか
・日本からハワイ島までの行き方
・ハワイ島の空港
・空港からホテルまでのアクセス
などをわかりやすくまとめています。
これから初めてハワイ島を訪れる方の
「不安を解消できるようなリアルな情報」
をお届けします。
ハワイ島ってどこ?
ハワイ島はアメリカハワイ州の島の一つです。
最も有名なのはホノルル・ワイキキビーチのあるオアフ島ですね。
ハワイ島は島々の中で最も大きく、
別名ビッグアイランドとも呼ばれています。
ハワイ島は溶岩台地のからなる島で、今でも活動している火山などの広大な自然が特徴です。
↓画像の最も大きい島がハワイ島

↓がハワイ島の溶岩台地です。圧巻の景色。

ハワイ島への行き方
日本からハワイ島
ハワイ島ヘは日本からホノルルを経由して
ハワイ島の空港へ向かうのが一般的です。
直行便もありますが本数は少ないですし、
成田や羽田から週3便のみで、
自由度がありません。
ホノルル→ハワイ島はハワイアン航空が
1〜2時間に1本飛んでいます。
飛行時間も1時間程度なので、すぐに到着します。
ただ、経由する場合は国際線→国内線に乗り換える必要があります。
ホノルルでの国際線→国内線は20分あれば移動できますが、
トランジットは2時間くらい余裕をみて飛行機を選びましょう。
↓はトランジット中の待ち時間に撮りました。ハワイアン航空に乗れるのも楽しみです。

- 日本→ホノルル→ハワイ島への行き方が最も自由度が高い
- トランジットが必要なので2時間は余裕をみる
コナ空港 or ヒロ空港
ハワイ島には2つの主要な空港があり、
カイルア・コナに近いコナ空港と
ヒロに近いヒロ空港です。
コナ空港は島の東側、ヒロ空港は島の西側にあり、多くの場合はコナ空港に向かうことになります。
それは、コナは観光客が集まる地域のためホテルが多く、ヒロは現地の方が集まるためです。
ヒロにも宿泊できますが、初めてならコナが無難です。
↓はコナ空港到着の写真
空港から自然溢れる雰囲気がすごいです。
広大な溶岩大地が続き、滑走路の部分だけ
整備されていました。
とても男心をくすぐられましたね。

↓がコナ空港の入口
建物がコテージみたいでした。
荷物の受取も外で行うくらいに開放的です。

- 初めてのハワイ島なら、コナ空港がおすすめ
コナ空港→ホテルへの移動
こな空港→ホテルまではタクシーで移動します。
ウーバータクシーを利用でき、呼んだら10分くらいで来てくれました。
私はキングカメハメハホテル(コートヤード・バイ・マリオット)というところに宿泊しました。
タクシーでの移動時間は約30分ほど。
料金はチップ込みで5000円くらいです。
こな空港の近くにレンタカー屋さんもありましたが、
翌日は1日ツアーでキラウエア火山等のハワイ島観光め所を回る予定だったことと、
初ハワイ島だったので、レンタカーは使用しませんでした。
↓は移動中の景色です。溶岩大地がすごいです。

- コナ空港→ホテルの移動方法はタクシー or レンタカー
- 初めてならタクシーが無難
キングカメハメハホテルに到着
無事キングカメハメハホテルに到着しました。
ホテル周辺の様子、食事、ツアーの詳細は別の記事で紹介します。

まとめ
最後まで閲覧頂きありがとうございます。
本記事では、ハワイ島の行き方を私の体験談を元にまとめました。
初めてハワイ島を訪問する方、ハワイ島に興味のある方の参考になれば幸いです。
- 日本→ホノルル→ハワイ島への
行き方が最も自由度が高い - トランジットが必要なので
2時間は余裕をみる - 初めてのハワイ島なら、
コナ空港がおすすめ - コナ空港→ホテルの移動方法は
タクシー or レンタカー - 初めてならタクシーが無難
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